東京商工会議所 江東支部主催のセミナーに2年連続で登壇しました

東京商工会議所 江東支部主催のセミナーに2年連続で登壇しました

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7月22日(水)、東京商工会議所 江東支部様主催のセミナーにて、昨年に続き講師として登壇いたしました。2年連続で登壇のご依頼をいただいたことは、現場の企業様における外国人材活用の課題が、より切実なフェーズに入っていることの表れであると感じました。

当日は人手不足に悩む事業者の採用ご担当者様に加え、在留資格を専門とされる同業の行政書士の先生にもご参加いただきました。制度を熟知した専門家の方が終始メモを取られ、質疑でも「技人国」の在留期間上限に関する深いご指摘をくださるなど、特定技能を専門に扱う私自身にとっても非常に刺激的な時間となりました。

東京商工会議所 江東支部主催のセミナーで講演するエドミール代表社員の武藤

2時間の講演では、登録支援機関としての現場知見をベースに、特定技能制度の最新動向と実務上の重要ポイントを徹底的に解説いたしました。あわせて、関心の高い今後の「育成就労制度」への移行についても少し触れ、企業が今押さえておくべき全体像をお伝えいたしました。

また、セミナー後のアンケートでは関心のあるテーマとして、「採用手数料や、本人が負担する借金(渡航費用)の問題」というご要望がありましたが、まさに技能実習・特定技能が抱える構造的な課題そのものです。こうした本質的な課題にまで参加者の関心が及んでいる背景には、単なる「労働力の確保」ではなく、「いかに健全かつ持続可能な雇用環境を作るか」という企業の真剣な姿勢があると思います。

外国人雇用をめぐる制度は複雑ですが、現場で混乱が生じないよう、実務で使える形に「翻訳」して届けることこそが、専門機関である私たちの果たすべき役割です。

大変有り難いことに満足度アンケートでは講師説明について9割近い方から「わかりやすい」との高評価をいただき、大変励みになりました。貴重な機会を再びご提供くださった東京商工会議所 江東支部様、そして熱心にご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。今後も現場に寄り添った知見の発信を続けてまいります。